木曜日に引き続き黒単ビートダウンで挑戦

1回戦

相手は緑単

1戦目

獣使いの昇天が痛すぎる

防戦一方な状態で踏み荒らされて負け

メインに除去を積んでいないとかなり苦しい展開に

2戦目

相手がサイドからベイロスを投入するとみてハンデスは全アウトしつつ除去を大量投入

門番を使い回しながら相手のクリーチャーを減らすが踏み荒らしで残りライフ1に

相手の場にはベイロス2体

沼を引けば堕落連打で防ぎきれる状態でしたが引けず負け


2回戦

相手は赤黒ハンデス

1戦目

強迫で紅蓮地獄を落とせたのが効いてナントゥーコと呪詛術師で安定してビートして勝ち

2戦目

相手が火力呪文しか引けずにナントゥーコでパンプしつつビートで勝ち

3回戦

相手は赤単

1戦目

先制攻撃のクリーチャーが強くて普通にビートで勝ち

2戦目

首輪を引いたので安定して勝ち

4回戦

相手は赤緑


1戦目

稲妻と炎の斬りつけでクリーチャーを多少潰されるもドラーナとナントゥーコで勝ち

2戦目

突如現れたチャンドラに大マイナスを使われそうになり焦ったが、こちらもソリンを展開して防ぐ

ナントゥーコを的にすることでチャンドラからソリンを守りながら戦う

ソリンの大マイナスで相手の場と手札をめちゃくちゃにしてナントゥーコでフィニッシュ

そんな感じで3ー1で5位でした

プロモ取れなかったのが悔しいです

今後の課題としては緑単などにメインから対抗できるような構成にしていきたいです

友達にリリアナの死霊の枠はヒッピーの方がいいと言われたのですがM10を使うのも若干気が引ける気もするので保留中です

そしてヘドロのメイン採用も枠がないのとナントゥーコを使う関係上打つタイミングが難しいと思ったので保留中です

MTG非公認大会

2010年7月23日 TCG全般
ホビステにて非公認大会に参加

使用デッキは黒単ビートダウン

大会開始時点でサイドボードを家に忘れていたことに気付き焦りつつも参戦

1回戦

相手は緑青ターボランド

1戦目

相手が報復者を引けないでいる間に黒騎士とナントゥーコの影が仕留めてくれました

2戦目

こちらは土地が4枚でストップ

相手がジェイスを出してきたので呪詛術師で除去

しかしそんなことをしてる間に報復者が出てきて多少抵抗するも圧倒的戦力の前に負け

3戦目

黒騎士からのなかなかいいスタート

ムルダヤの巫女の返しでドラーナをプレイ

ドラーナで相手のクリーチャーを大量に除去しながらクロック

相手にタイムワープを3枚打たれるがなんとか押し切って勝ち


2回戦

相手は4C壁デッキ

1戦目

相手の初動の白昇天に驚きつつもクリーチャーを展開

地震を打たれてこちらの黒騎士とナントゥーコがやられてピンチになるが生き残っていたリリアナの死霊でフィニッシュ

相手は土地がつまってたみたいです

2戦目

草茂る胸壁からの展開で固い防衛ラインを作られてしまい攻撃が通らない間にガイアの復讐者が登場

ナントゥーコで睨み合いに持ち込みつつドラーナを展開

ドラーナで殴りに行った返しに地震で地上クリーチャーを一掃されて復讐者の攻撃で負け

3戦目

相手はダブマリ

事故ってる間にビートして勝ち


3回戦

相手はペラッコン

さっきとなりでエムラクールを素出ししているのを見てしまったので戦う前から負けムードが出ていました

1戦目

マラキールの門番がいい仕事し過ぎで押し切り

2戦目

相手は胸壁連打で5ターン目には14マナ出るという異常な展開

コジレック、エムラクールと展開されて負け

3戦目

相手の土地が3枚で止まってる間にナントゥーコでビート

なんかナントゥーコやばい

あっという間に相手のライフがなくなりました

そんなこんなで全勝優勝でした
第2回目のお題は先ほどの日記にも名前が出てきたナントゥーコの影です

マナコスト(B)(B)

(B)ターン終了時まで+1+1の修整を受ける

2/1

このように能力は一般的なシェイドです

過去に活躍したことがあるカードなので強いことは間違いないのですが、環境が違うとどのように影響を受けるのかを考察していきます

一応なにが強いのか例を挙げると、2マナという軽いサイズで最低限のパワータフネスを持っている上に安定したパンプ能力を持っていることが強さの由縁です

また低コストクリーチャーにありがちな後半に引いて腐ることがないことも強みです

場合によってはこのカード1枚で相手のライフを20点持ってくことすらありえなくはありません

パンプしなくてもパワーが2あるので牽制にはなります

こっちの土地が起きていれば相手は対応に困ることでしょう

では本題に入りますが前と今の環境でなにが違うかです

まず最初に考えられるのは稲妻の存在です

当時はショックが基準だったのでなかなか焼かれなかったのですが今回はそうはいきません

なので場合によっては序盤は出さないプレイングも必要かもしれません

パージの存在も痛いのですがどうしようもないしアドを失うわけではないので今回はスルーします

パスに関しては序盤に打ってくれるならマナが伸びるのでおいしいです

次に周りのクリーチャーが強力になってきているのも向かい風となってしまっています

しかし同じマナ域のクリーチャーで考えるとかなり優秀であることも確かです

とにかく低コストなので悪斬やタイタンに勝てないのは仕方ないことなのです

それでも土地がたくさん並ぶ後半には勝てる可能性を秘めています

しかも軽いという性質上極稀にそれらが出てくる前にゲームを決めてしまうこともできます

いいことばかり書いてますが結局はパンプ以外はバニラなのでなかなか主役にはなれない感じですが黒のデッキは攻めの選択肢が1つ増えたわけです

こいつにパージが飛んでくるなら他のカードで攻めればいいのです

是非ナントゥーコの影を使ってどんどんパンプしちゃってください
今回から定期的にカードについて考察していきたいと思います

では記念すべき第1回のお題は

カラストリアの血の長ドラーナです

5マナ 4/4 飛行

という最低限のスペックを持ち合わせた伝説の吸血鬼です

しかしこいつの一番恐ろしいのはその能力です

(X)(B)(B)で対象のクリーチャーのタフネスをX下げた上に自身のパワーをX上げると言うものです

この能力がどのくらいヤバいかと言うと…

ドラーナを召喚した次のターンには間違いなく5マナは出せる状態なのでタフネス3までのクリーチャーなら確実に倒せるのです

破壊されないクリーチャーも再生持ちも関係なく潰せます

さらに自分のターンに効果を使えば高いダメージが期待できます

大量のマナを使ってしまうためあまり強くないと思う方もいるかもしれませんが、手札の消費なしになんどでもクリーチャーの除去を行うことができるのが既に脅威なのです

さらに強い点はタップ能力ではないので1ターンに何回でも発動できるあたりです

相手のマナクリーチャーなどもどんどん潰せますし相手のクリーチャーを自分の他のクリーチャーと相討ちにもってくこともできます

実際土地が8マナまで伸びたりしていたらこのカード1枚で場を制圧できてしまいます

リミテッドなどではこのカード1枚にやられてしまった方も多いのではないでしょうか

ここまでは強い部分を書いてきましたがもちろん弱点もあります

これはほとんどのカードにも言えることですが除去耐性がないのです

タフネスが4あることと黒であることで多少はあるのかもしれませんが

パージでリムーブされてしまうのも良くない点です

なので使用する際は強迫などで除去を落としておきたいです

次にやはり能力のコストが重いことです

自分が不利な状態で召喚しても思うように能力を使えないこともあると思います

しかしこれらの弱点をふまえても強力なカードであることは間違いありません

同じマナ域にマラキールの血魔女という強力なカードがいますが自分はドラーナを推奨します

このすばらしい制圧力を是非お試しください


考察のリクエストなども受け付けております

大会結果

2010年7月1日 TCG全般
今日は横浜のホビステにてスタンの大会に出てきました

使用デッキは続唱エンチャントレスでした

一回戦目

相手はグリクシスコントロール

一本目はコーの精霊の踊り手から大量にアドバンテージを得ながら進行

相手の根本原理に怯えつつも打たれなくてナーリッドでフィニッシュ

2本目は序盤をセドラクシスと荒廃稲妻でハンデスされるも踊り手が生き残りサイドから投入した蜃気楼と海が刺さり相手は青マナしか出せない状態にしナーリッドでフィニッシュ

やっぱり三色相手にはかなり刺さる

2回戦目

相手は青白タッチ緑

1本目はコーの精霊の踊り手からビートしつつアドバンテージを稼ぎつつ天使が出てくるエンチャントを張ってコントロール

ナーリッドの返しに相手に悪斬を出され除去し損ねたために勢いが止まる
相手が2体目の悪斬を出して殴ってきたので返しでジェイスでバウンスしてナーリッドと天使でフルパンで26点

2本目

序盤から踊り手とナーリッドを出して攻めていく展開

ナーリッドは壁を乗り越えてクロックを刻む

しかしパスで除去されてしまい苦しい展開

その状態でグダグダしてる間にラスゴで全滅

相手の場にはミシュランもありこちらのライフは残り12

とりあえず踊り手を出しつつギデオンを出す

返しですぐ忘却されたうえに相手の蔦が登場

踊り手を失うわけにはいかないのでスルーして残り8

マイコンで蔦を奪ってさらにナーリッドが出る

次のターンに2体目の蔦がきたので結晶化で封じる

ここでまさかのハプニング

相手はトップから悪斬

こちらのナーリッドはパワー6なので殴り合うと負けるのは自分という絶望的な状態

しかしこちらのトップが結晶化だったのでうまく封じて勝ち

3回戦

相手は青緑ビッグマナ

1本目

相手に先にジェイスを出されてしまうが続唱からハイエナの陰影が踊り手についたのでそのまま攻撃して除去

相手は土地がつまっていたのでジェイスでコントロール

対消滅でジェイスを除去されてしまったうえにプレイングミスをしてしまい一気にピンチに

しかたがないのでナーリッドを出してエンド

相手はタイムワープで追加ターンを得たが対抗策を引けず投了

2本目

ジェイス強いね

3本目

コブラ強いね


そんなこんなで2ー1で2位でした

とりあえずデッキを使ってみた感想としてはナーリッドがおかしい強さを持っている

3マナ8/8で出てくることも珍しくなくさらにブロックされることもほとんどない

コーの精霊の踊り手

こいつはまるでアドバンテージの塊だ

さらに陰影が付くとなにげに素晴らしいアタッカーに

メサの女魔術師

ちょっと重い感じもするけど続唱との相性もバツグン

献身的な嘆願

このデッキの代名詞、エンチャントレスと組むと続唱によって嘘みたいなアドバンテージを生み出す

豊穣の痕跡

色マナ安定と強いミシュラン作成
軽いオーラなので他のカードとも相性良し

天使が出てくるエンチャント

重いけど出ればなかなか壊されないのでどんどん天使が出てくる

ギデオン

ほとんど出番なし

ジェイス

ただつよ


改良したらまた詳しく書きます

初日記

2010年6月9日 TCG全般
どうも始めまして

首都圏でMTGをしているカルビです

基本的に青がらみのデッキが好きです

自己紹介はこのくらいにして本題に入ります

M11では残念なことに悪斬の天使は再録が決まってしまいましたが幸いにもエルズペスの再録はない可能性が濃厚になってきましたね

しかし今の環境からでは時期スタンのメタはほとんど予想できませんね

アラーラが落ちても形が保てるデッキはタップアウトくらいでしょうか

新たなロードの獲得により意外にも吸血鬼デッキが活躍することもあるかもしれませんね

そんなこんなで自分はいま青黒PWCを作成しております

黒のPWには魅力的な能力が多いのでぜひ活用したいと思いました

リリアナはいまでもよく見かけるカードですしソリンも重さは気になりますが十分なスペックを持っていると思います

しかし天界の粛正でリムーブされてしまうのは痛いですね

それを青のカードで防ぎたいわけですが今の環境には強いカウンターはあまりありません

そこでやはりM11と次のブロックで強力なカウンターを期待するしかないですね

また完成が近づいたらレシピも晒してみたいと思います

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